医療法人、一般社団法人設立をご検討の方へ
法人化、又はメディカル・サービス(MS)法人、一般社団法人など、美容クリニックにおける設立は、どれが有効でありベストなのか、総合的な実績は経験知見で、ご提案させていただきます。
医療法人化の支援
医療法人申請は、申請したいという思いだけでは、開業実績もなく、拒否されることがあります。
申請における理由付けから交渉に至るまで、医療法人化に向け支援いたします。
M&Aにも対応可能
M&Aによる買収、他個人クリニックを吸収合併、複数の個人クリニックを医療法人化するなど、あらゆる可能性における手続きに対応しております。
医療法人で
その課題を解決するべきか
個人事業主で開設、医療法人化、もしくは一般社団法人でクリニックを開設。このようにどの方針で進むべきか。そこにはメリットとデメリットが存在します。
医療法人におけるメリットとデメリット(一例)
メリット
- 赤字は9年繰越できる
- 所得税より低い税率で適用される(利益が多い場合)
- 消費税2期免税
- 社宅や退職金の節税手段がある
- 生命保険活用できる
デメリット
- 儲けは全て法人に所属
- 赤字でも均等割額が出る
- 社会保険料の加入が必須
- 交際費限度額が800万円となる
- 法的事務処理費用が多くなる